とあるフリーランスの昼寝言

フリーランスライターの雑記

SnapchatのSnapに営業したら、フラれた話

こんにちは、しまけんです。

フリーランスのライターとして独立して2年目になりました。1年目は全然利益でなかったので、今年は1円でも利益でるように頑張りたいと思います。

さて、2018年も1ヶ月が終わりましたが、みなさんは新年の目標を決めましたでしょうか?

私は、2月までに確定申告をするという目標をぶちたてましたが、すでに無理そうです。ある程度はまとまったのですが、色々あり3月にずれ込みそう。

それとは別で今年は、海外クライアントの開拓をしようと思っています。

いや、マジです。

理由はいろいろあるのですが、もともと海外で働いてみたいと思っていたのが大きいと思います。

しかし、海外クライアントと取引だなんて、言語の問題、商習慣の問題など問題があふれています。

そこでまずは自分の好きな企業に連絡をとってみようと、Snapchatの運営会社Snapに連絡を入れてみました。あまり日本では知名度のないサービスですが、アメリカのティーンに人気のあるSNSで、写真やメッセージを送ると数十秒したら自動的に消えるというチャット機能が特徴。

CEOは、オーストラリアの有名なモデルさんと結婚しています。黒烏龍茶のCMにでている人!名前が思い出せない。

あまりSnapchat自体は使っていないのですが、新しいサービスを生み出しているところがかなりかっこいいなと思っていました。インスタグラムとか、Snapchatを色々パクっているところがありますしね。

それで、とりあえず連絡してみようと。行動に移さなければ何も始まりませんからね!

ホームページをみて、採用情報を見ていたら、日本マーケットのポジションが空いていると。しかもマーケットリサーチのポジションということで、自分にぴったりのポジションでした。シンガポールで働いていたころに同じようなことしていたので。

これは運命、いやDestinyだということで、すぐにメールを送りました。

全くメンテナンスしていないLinkedinと自分の履歴書を添えて。

それから1ヶ月しても連絡がなく、諦めかけていたころ返信がありました。

心情は「キター」。どきまぎしながら、メールを開けてみると、「今回は見送らせていただきます」という一言が。

マジで、シュンとしましたね。

これはないわ。もう、1日くらいやる気なくしました。

それから少ししてSnapが大規模なレイオフをすることを知りました。業績が悪いようですね。まあ、株価がIPOしたときよりゲキ落ちでしたから、そうとう苦しんでいるのは知っていました。テック系の株がバンバン伸びているのに、Snapだけは14ドルあたりをうろうろしていましたからね。サービスも伸びていないし。それを手助けしたいという気持ちもありました。

しかししっかりと連絡をしてくれたことは嬉しかったです。次のアプローチに映るためにも、一度Linkedinとレジュメの整理をしたいと思います。

基本はアメリカ、イギリスあたりの企業にアプローチをしていきたいと思いますが、マーケットリサーチ、ライティングやローカライズに悩んでいる企業があれば、バリバリサポートしたいと思います。

ということで、Snapとは取引できませんでしたが、今年は地道に海外クライアントの開拓をしていきたいと思います。