とあるフリーランスの昼寝言

フリーランスライターの雑記

障がい者の採用は思っていたよりもハードルがある

今、人でが欲しいなと思い、アルバイトを雇用しようと思っています。仕事柄、場所を選ばずできるので、障がい者も対象に考えているのですが、思っていたよりハードルがたかそう。

先々週に、ハローワークに相談にいったんですけど、軽くたらい回しにされました。障がい者を採用する場合、当たり前が当たり前じゃない場合があるので、採用に関して気をつけることを聞きたかったんですけど、それも聞けず。

結局、障がい者の就職支援を浜松市から委託されている業者さんに相談することにしました。それで先週話を聞いてきたんですが、やっぱり健常者を雇うものとは違った難しさがあるようです。

そこで、浜松市の障がい者支援などをしている他の窓口の人たちを集めて、一度説明会を行うこととしました。仕事の内容などを説明させてもらい、求人にあう人がいたら紹介してもらうという流れにするつもりです。その後、体験的に仕事をしていただき、問題内容であれば雇用となります。

これは、思っていたよりも時間がかかりそう。というか、知らないことが多すぎるので時間をかけたほうがよさそうだと思います。(障がいも色々あります)

こういう話をすると、健常者を雇えばいいじゃんと言われます。でも、別に調べて、文章を読んだり、かけたりできれば、障害はあんまり関係ないんですよね。最初から区別する必要はないと思っています。

今後、障がい者の採用を検討する人にとって役立つような情報を逐一ブログにまとめていきたいと思います。育成や採用に関して、仕事の発注を少し増やしてくれたり、金銭的にスポンサーしてくれる企業さんも現れましたし。

そもそも、障がい者が周りに全くいないのですが、なぜこういう思考にいたったのかは、また別の日に書きたいと思います。たぶん留学中にLGBTQ学んだり、マイノリティについてアカデミックに勉強していたことも関係しているかなー。人は生まれるときに、外見も心も選べないですからね。得意なことやって生きていけばいいと思います。